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安全性を維持するために いろいろな取り組みを行っています。 |
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2004年8月9日、定格熱出力一定運転中の関西電力(株)美浜発電所3号機で、タービン建屋の2階にある復水配管が破損、内部を流れる2次冷却水が蒸気となって噴出し、定期検査準備のため同建屋内で作業していた11人が死傷する事故が発生しました。復水配管の破損は、中を流れる水によって経年変化事象の1つであるエロージョン・コロージョン(浸食・腐食)※が発生し、配管の厚みが薄くなったために起こったものです。また、この事故の直接的な原因は、破損個所が点検対象個所から漏れていたことにありました。 |
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