あっとほうむ No.190
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原子力の科学館「あっとほうむ」のホームページでは、展示館の案内やイベント情報、原子力情報などを公開しています。http://www.athome.tsuruga.fukui.jp/あっとほうむ福井県原子力安全対策課のホームページでは、福島第一原子力発電所の原子力災害に係る対応や県内の原子力発電所の運転状況、県の記者発表文などを公開しています。http://www.atom.pref.fukui.jp/福井県原子力安全対策課廃止措置中若狭米こしひかり(2㎏)とんぼ王国クッキーおりたたみエコバッグ答え安管協リポート第187回福井県原子力環境安全管理協議会が7月18日、原子力の科学館「あっとほうむ」で開かれました。概要は次のとおりです。もっと詳しく知りたい方は・・・❻ 高浜発電所1号機/平成23年 1月10日~2号機/平成23年11月25日~3号機/平成24年 2月20日~4号機/平成23年 7月21日~定検中定検中定検中定検中❺ 大飯発電所1号機/平成22年12月10日~ 2号機/平成23年12月16日~3号機/平成25年 9月 2日~4号機/平成25年 9月15日~❹ 美浜発電所1号機/平成22年11月24日~2号機/平成23年12月18日~3号機/平成23年 5月14日~❶ 敦賀発電所    1号機/平成23年 1月26日~    2号機/平成23年 8月29日~3・4号機建設準備工事中❷ 原子炉廃止措置  研究開発センター平成20年2月12日、新型転換炉ふげん発電所から改組建 設 中❸ 高速増殖原型炉  もんじゅ性能試験中(炉心確認試験終了)8月31日の県原子力防災総合訓練では、発電所から5km圏内の住民避難に加え、〇〇㎞4ページの記事を参考に○にあてはまる数字を書いてね。プレゼント【締め切り】平成26年12月31日(水)応募は、綴じ込みハガキ(切手不要)に答えとアンケートのご回答、ご希望のプレゼント(A、B、Cいずれか)、本紙や原子力に関するご意見・ご質問などを記入してお送りください。平成26年9月30日現在発電所の運転状況定 例 議 題特別議題主 な 意 見❶原子力発電所周辺の環境放射能測定結果(平成26年1月~3月)▪線量率連続測定および積算線量測定 この期間中、放射線の測定結果に異常は確認されず、原子力発電所の運転による環境安全上の問題はなかった。▪環境試料の放射能測定 海産食品の一部試料から福島事故の影響と考えられるセシウム134が検出された。加えて、陸土、海水、海底土および指標海産生物の一部から過去の核実験等の影響によるセシウム137が検出されたが、いずれも環境安全上問題となるレベルと比べ、はるかに低い濃度であった。❷原子力発電所から排出される温排水調査結果(平成26年1月~3月)敦賀市浦底海域(1月)、美浜町美浜海域(3月)で水温と塩分測定を実施した結果、従来の観測値と同程度だった。❸原子力発電所の運転および建設状況(平成26年3月~7月)■福島第一原子力発電所事故等を踏まえた安全性向上対策の実施状況について■県内原子力発電所の新規制基準適合性審査の状況について■敦賀発電所敷地内破砕帯について■高速増殖原型炉「もんじゅ」についてQ 破砕帯の問題は、今後原子力発電所が稼働するかどうかについて、地元として大きな問題である。審査の途中段階でも、国から地元に説明いただけるよう要請する。A 審査の途中段階で地元への説明を行うと、意図がうまく伝わらず混乱させることもある。審査の手が足りないということもあり、規制委員会として判断した結果を、説明する方向で考えている。(原子力規制庁)定検中定検中定検中定検中定検中定検中定検中定検中定検中圏内の住民も避難する訓練を初めて実施しました。●2014年10月発行●発行/福井県 原子力安全対策課 〒910-8580 福井市大手3-17-1 TEL.0776-20-0314●企画・編集/公益財団法人福井原子力センター 〒914-0024 敦賀市吉河37-1 70120-69-1710 TEL.0770-23-1710 FAX.0770-23-6018No.190

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