中塚内閣府副大臣が原子力安全規制の改正法案を知事に説明

運転期間を40年とした科学的根拠を示すなど要請

　中塚一宏内閣府副大臣は１月11日知事に対し、原子力安全規制に関する改正法案について説明しました。知事は中塚副大臣に対し、原子力発電所の運転を40年で区切る科学的根拠や、20年の運転延長を認める場合の基準を明らかにすることなど、新たな安全規制の全体像を示すことを求めました。

▲安全規制の改正法案を知事に説明する中塚副大臣(左)

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